【代表者コラムvol.156】『みんなの学校』

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◇おかもと通信-『みんなの学校』

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 先日、「みんなの学校」という映画を観てきました。

 大阪にある大空小学校という普通の公立小学校が舞台で、特別支援教育の対象
となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、
みんな同じ教室で学ぶ姿をドキュメンタリーとして追った映画でした。

 この学校の特徴は、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人も一緒になっ
て、誰もが通い続けることができる学校作りに取り組んでいるところです。

 お互いの「違い」を理解することに力を使い、どうしたら学校生活を過ごしや
すいかを児童たちが中心にサポートしあい、教職員はそれを応援するという姿が
印象的でした。ますます多様化が進む社会で、小学校で「違い」を理解できる力
を養うことは非常に意味があると感じました。

 地域の特色や支援体制の違いもあり、大空小学校の取り組みがそのままモデル
ケースとすることは難しいと思いますが、普通の公立学校でもやり方を考えれば
色んな取り組みができるということも示しています。

 地域全体でどう学校に関わっていくのかだけでなく、そもそも地域って何なの
か、いろいろと考えさせられる映画でした。ご興味ある方は下記のホームページ
を参照ください。 

 ※映画「みんなの学校」公式ホームページ→http://minna-movie.com/
 
                   
(アール・キャリア・スタジオ代表 岡本 耕平)